user MOT test


:ユーザー車検:


ここでは、青森運輸支局で自動二輪のユーザー車検(継続検査)を受ける手順について説明します。挑戦してみようとおもう方は、じっくり読んでみて下さい。
(また、車検手順をまとめてみましたの初めにプリントアウトしてチェック等に使うと良いでしょう。)

事前準備

1.書類・印紙の購入

向かって左側の水色っぽい方が陸運支局。右の白っぽい方が交通会館。


青森運輸支局に向かって右側の棟(見た目には続き棟になってるが中身は支局とは別で交通会館と云う)
平成22年の今回は、陸運支局の3番窓口で、自動車検査票と自動車重量税納付書を貰い、交通会館の12番窓口で継続検査申請書(OCRシート)「専用3号様式」を購入する。以前は「自動二輪のユーザー車検の継続検査用書類一式全てを購入(平成18年4月現在、90円)していたが今ではOCRシートと二輪車定期点検整備記録簿を購入することになりました。「専用3号様式」OCRシートだけだと35円でした。(H23年7月購入時は30円でした。どうして毎年変化するんでしょ?)点検記録簿も一緒に購入したH20年の時は45円だったから、記録簿(H20年の車検時ではコピーで雑な物でしたが・・・( 一一))だけで10円なのかな?
こんなのにお金払うのは納得いかないので二輪車定期点検整備記録簿原本を、自分で作成してました。パソコンでチェック後、A4サイズのコピー用紙にプリントアウトして使用しています。二輪車定期点検整備記録簿は、Downloadのページに色んなファイル形式で準備したので自分に合った物を使用するとよいと思います。(お持ち帰りした方はBBSにでも一言頂ければ嬉しいですね。)

   書類一式内訳
   ・自動車検査票(自動車審査結果通知書など3枚綴り)
   ・自動車重量税納付書
   ・継続検査申請書「専用3号様式」(OCRシート)写真は古い物なので「専用4号様式」になってますが現在は「専用3号様式」です。中身は同じです
   ・二輪車定期点検整備記録簿

 書類一式を揃えたら、ついでに交通会館、11番窓口で「自動車重量税印紙(4,400円)と自動車検査登録印紙(400円)及び自動車審査証紙(1,300円)を購入」してしまおう。
ちなみに前回(H20)は、自動車重量税印紙(5,000円)だったのが4,400円となりました。
先ほど入手した書類(自動車検査票と自動車重量税納付書)を出すと、書類に印紙を貼ってくれる。貼ってくれなかったら窓口に印紙を濡らすためのローラーが置いてあるので自分で貼りましょう。

    貼付け箇所
・自動車重量税印紙(4,400円)→自動車重量税納付書・・・一番下の自動車重量税印紙貼付欄に貼り付ける。LINK先の画像は貼付け後の物なので参考にして下さい。
・自動車検査登録印紙(400円)と自動車審査証紙(1,300円)→自動車検査票・・・3枚綴りの一番下の一回り大きく厚手の紙の右端に手数料納付欄があるので、そこに貼る。上記と同様に画像参照。(画像は古いタイプで現在は印紙は2種類なので2枚張ることになります。新しい画像はこちらちなみに検査後はこうなります。)

 ここまでやると後は、その他の書類の準備や購入した書類の作成になるのでそのまま帰宅するか支局構内の下見でもしましょう。
また、支局(3番窓口)で配布している継続検査のご案内(H20)を貰ってきましたので、確認してください。(H22の物はこちら

2.必要書類の作成・準備

@自動車検査票 書類の太枠内を記入する。車検証を確認しながら記入しましょう。予約番号記入欄にはインターネット予約システムもしくは電話予約した際に割当てられた番号を記入する。検査予約については、次の事項で説明します。
また機械で記入を行うため折り曲げ厳禁。走行距離の欄は100Km単位からなので大体の走行距離になります。
@、A、B、Fについては、先に1.の項目で購入してきたもの。記入方法が分からない時は後回しにしておき支局の見本で確認しながら完成させるといいでしょう。
A重量税納付書 簡単な記入事項を記入して、印紙が貼られていれば完成。
B検査申請書 こちらは、OCRシートになっているので機械での読み取り欄は必ず鉛筆で記入する。申請人や受験者の住所氏名はボールペン。
 記入例やえんぴつは3番窓口近くの、記入用テーブルに備え付けられているので参考にしてください。
C自動車検査証 車検証です。
D納税証明書 写真の左側は納税通知書兼領収書。必要なのは、右側にくっ付いてる納税証明書(継続検査用)。
納税証明書の有効期限の確認は忘れずに。
E自賠責証明書 自賠責は、前もって更新しておく。現時点の証明書(古い方)と車検後からの証明書(更新した新しい方)の両方が必要。
F定期点検記録簿 これは、点検項目ごとにどの様な整備をしたかチェックをいれていく。以前、車屋さんで車検を取った時の物を参考にするなどして自分で点検し、記入すると良いでしょう。自己所有のものを自己責任で整備する事には問題なし。っま、それが当たり前だと思うんですが・・・。他人のものを利益目的で整備する際は、整備士の資格が必要になります。
注意したいのは、必要の無い所に「点検良好」のチェックマークをいれないこと。プロペラシャフト・・・・やブレーキドラム等の項目は、自分のバイクに合わせる。チェーンドライブなのにドライブシャフト良好なんてあったら問題外だよね。

3.継続検査予約
自分で車検を取りに行きたい日をインターネット予約システム(https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do)もしくは電話(050-5540-2108)で予約します。予約は14日前から前日まで可能です。詳しくは、1.の項目に出てきた継続検査のご案内を参考にしてください。LINK先をよく読んでくださいね。
電話予約の際は、以前(リンク先はあくまでも以前の案内ですの参考までにどうぞ。)の通りだと任意の暗証番号の入力もあるので適当な4桁の数字を準備しておくと良いでしょう。すると最後に自動車検査票に記入する予約番号が割当てられますので控えておきましょう。
 以前は電話予約のみでしたので私は電話予約とインターネット予約の両方を経験していますがインターネット予約の方が楽に出来ます。どちらかというとインターネット予約システム(https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do)をお勧めします。
予約はラウンド1〜4までの選択方式になっていますが、なるべくラウンド1で申し込みましょう。検査で不良箇所があっても、その日の内(16時まで)に改善して持ち込めれば何度でも料金はかかりません。ということで印紙代が勿体ないし、なるたけその日のうちに勝負出来るように午前の早い時間から検査を受けた方がいいかと思います。
また、どうしても合格できなかった人は継続検査のご案内の2枚目「再検査、不合格時の留意事項」をご覧ください。
ちなみに、ラウンドは受付時間によって次の様に分けられてます。
ラウンド1→8時45分〜10時15分
ラウンド2→10時15分〜11時45分
ラウンド3→12時45分〜14時15分
ラウンド4→14時15分〜15時45分
になってます。(平成20年4月現在)

検査(車検)当日

ここでは、ラウンド1で予約を入れたという前提で進めていきます。

1.受付・書類提出
ラウンド1の受付は8時45分〜10時15分、検査場の終了時間は午前は12時、午後は16時で終了になりますので注意。
提出先は、陸運支局の3番窓口。記入済みの書類を@〜Fの順に重ねてクリップで留めたものを3番窓口のカウンターにある「ユーザー車検受付」と書かれた黄色のトレイがあるのでその中に提出します。その際、自信が無ければ職員に確認してもらってもいいでしょう。
しばらく待っていると3番窓口より呼び出されて検査票等が返され「これを持って二輪専用3コースに進んでください」と指示されますので指示に従って3コースで検査時間を待つことになります。

2.検査場に移動

検査場移動の案内は交通会館のところにある案内板で確認。 路上にも案内が表示されてます。
検査場棟。右端に小さく見えている建物が支局棟です。古い写真なので以前の計測コースに並んでます。現在は3コースになります。 向かって、一番右が3コースです。駐車場からは一番内側を走ってくれば、たどり着きます。


受付で返された書類をもって、検査場にバイクと共に移動します。支局の前の路面に書かれた一番右のラインに沿って進むと二輪専用3コースにたどり着きます。1コースや2コース等には検査待ちの車が並んでます。検査場の3コースの前にバイクを止めたら開始時間までウインカー、ブレーキ、ホーン、キーロック等の最終チェックをしながら待ちましょう。
ちなみに、(H18.4.18)は雨降りでハイエースに積み込んで行ったので測定コースの脇(環状線寄り)でバイクの積み下ろしをしましたが問題ありませんでした。

 検査場の側にはバイクの積み下ろし用(?)のスロープもあります。っま実際のところ、何のためのスロープなのか分かりませんが・・・(笑)。

3.検査開始
一番早い検査の時間は9時00分から始まります。検査場のオートシャッターが開くと検査官がやってきます。ここから検査開始です。順番がきたら書類を検査官に渡して、さあスタート。
基本的に検査官の指示に従ってればOK!です。それと、検査ラインは一方通行です。
流れとしては、一番初めは、書類の車台ナンバーとエンジンナンバーの確認をするので刻印されてる場所は、前もって確認しておくといいでしょう。検査官が前に回り指示がでるとエンジンを始動させて、ヘッドライトの点検、ウインカー、クラクションの点検をします(エンジンの始動やウインカーの切り替えは本人がやります)。次に後ろに回って再度ウインカーの点検、ブレーキランプ(前後)及びナンバー灯、反射板の確認。その後、検査官の指示で空ふかし(だいたい3,500rpm)した後、エンジンを切ります。後は、検査官が点検ハンマーを持って各箇所の取り付け状態の確認をしていきます。ここまでは、検査場棟の前の停車位置で検査を受けます。合格すると判子を押されて書類が返されるのでそれを持ってブレーキ検査になります。(検査官により多少異なります。)また、車種の年式や音量によっては近接排気音の検査も行われます。


 左手前のマイクスタンドに取り付けられているのは騒音計ですね。奥では前後ブレーキテスト・スピードテストそして光軸検査が行われます。
 ブレーキ検査ですがH17年から追加になったようです。自分でバイクにまたがった状態でフロントタイヤを載せて試験官の指示に従ってロックするまでゆっくりブレーキを掛けます。終わったら後輪を載せて同じように指示に従って行います。
 ブレーキ検査の次はスピードテストです。2輪のユーザー車検では危険なので行わないとのことでしたが、今回(H22年)行われるようになっていました。
 わたしのバイクは古いのでスピードはフロントで計測されます。気を付けないと左右に振られますので注意が必要です。
 ズピード検査が終わると光軸検査です。試験官によって測定器が通路に出されますので指示に従って検査を行いましょう。
 ちなみにまっすぐ奥の出口のビニールシャッターは暖かい時は解放されていますが寒い時は閉じている時もあります。でも、ゆっくりと進んで行くとセンサーが反応して自動で開放するようになってます。


 光軸検査は、バイクを押して(乗ってもOK)、3コース検査場内の中ほどにある検査位置(光軸検査のテスターのある手前)に移動します。ここで順番がくると乗車してエンジンを再スタートさせライトを上向きにします。あとは、検査が終わるまでそのままの状態をキープします。合格すると書類に判子を押され終了です。全てに合格すると、これで検査は終了になりますが不具合があると再度調整して検査を受けなおすことになります。光軸検査の場合は近くのテスター屋さんで調整してもらって再度検査を受けましょう。場所は陸運局の北側に軽自動車協会がありますが陸運局と軽自動車協会の間を東に進行すると軽自動車協会の敷地の隣の敷地棟で一般者は3,400円(平成19年現在)で調整してくれるそうです。調整後、当日に間に合えば追加料金等はかかりません。

4.車検証交付
全てに合格したら書類を持って、支局の3番窓口のカウンターに乗っている受付(検査が終わった方)用の白いトレイに書類を入れます。するとまもなく3番窓口から名前が呼ばれ新しい車検証ステッカーが交付されます。(その他必要書類もこの時点で返されます)

渡された新しい車検証を確認し、終了です。新しいステッカーをライセンスプレートに貼りましょう。
ここで紹介したのはあくまで、うちの7RRで車検を受けた場合です。うちのは排ガス規制まえのモデルなので。もしかしたら最近の21世紀バイクは排ガス検査もあるかも!??
すべて一発合格で順調に終了すると受付から車検交付までかかる時間は30分程度です。
車検に掛かった料金は(平成20)
書類代・・・35円
自賠責・・・13,400円
重量税・・・4,400円
自動車検査登録印紙・・・400円
自動車審査証紙・・・1,300円

合計20,245円でした。(H22)19,535円,(H20)20,145円、(H18)26,640円、(H16)24,920円でした。とうとう2万円台を割りました( ^^) 。
ちなみに自賠責の料金変動状況は
H16→18,440円
H17→19,620円
H18→20,150円
H20→13,400円
H22→13,400円
H24→14,110円



どうですか?みなさんもユーザー車検に挑戦してみませんか?
世の中景気回復傾向ってニュースでやってますが、うちの場合、仕事は増える一方、給料下がる一方です。有給取ってでも、やる価値有りますよね!?

最後に、車検は、あくまで車検!それがそのバイクのその後、2年間を保障するものではありません!!それなりに常に自分で責任持って整備しましょう!!

上記文面は、車検証の裏に付されている文面です。全くその通りだと思います。


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