Fenderless

フェンダーレスにするために色々調べてみたが自分の気に入る既製品が無かったため、Sebimoto (made in Germany)のカーボンアンダーカバーを発注した。

アンダーカバー。レース用で販売されているのでノーマルに合うのかが心配だったが送られてきたのを合わせて見たところなんとかなりそう。
セビモト製はお国柄の性か、日本製のカーボン製品に比べると歪みが有ったり造りが雑なようなきがする。っが性能的にははしっかりしてるようだ。神経質な人には向かないかもね?
もちろん、取り付け用の穴も無し。自分で適当に考える必要あり。
シートカウルの下部を留めてある穴の所で位置決めすろことに。しかし元々ステーの位置とカウルに若干のずれがあったため、修正するためにステーを作成する事にした。材料は100円ショップで見つけた2枚組みのL字金具を使用した。
シートカウルを留めるボルトは新たに6mmの六角ボルトを使用することにした。雌ネジを切る部分は厚みを出すために2枚重ねにして溶接してからねじ山を切った。このように元のネジを使用しなかったのはナンバーを取り付けると横方向からしかアクセスできないため。要は設計上の理由。
ステーが完成したら、後は穴あけしてタイラップで固定。
シートカウルを外した状態でも、このようにキッチリ固定
されている。
ナンバープレートが固定でき、純正のウインカーを同じ状態で使用できるようなパーツを設計&作成。モチロン横に張り出したウインカーは極力横に張り出さないようにライセンスプレートギリギリにした。(ノーマルの7RRは、左右にかなり張り出している)ちなみに、法律上、リヤウインカーの左右の距離は150mm以上の間隔が必要です。ライセンスプレートが220mmほどなので、法的には、問題ありません。
ナンバー灯のスペースが無いため、純正パーツの流用をあきらめ、LEDを使って作成してみました。LEDはS級(明るさ)指向性20度、本当は70度位が欲しかったんだけど探せなかった。そして、その指向性の無さを補うするためのカバーは、なみなみのプラスチック。100円ショップで売ってる、レターケースの横の部分です。

右がナンバー灯の役目をする。作成はいたって簡単。定電流ダイオード(CRD)を使用。CRDは、現在('03)石塚電子(株)のみで生産されているようだ。公称電流値は50[μA]から15[mA]まで。今回、供給したい電流は、なるべく明るくしたいということで、用意したLEDの規格20[mA]。よって10[mA]のものを並列で使用する。E−103というもので、数字は電流をあらわす。(ただし、E−○○○=○○.○[mA]とは限らないので注意。)CRDを2個使用して後は、LEDを直列でもいけるかと思うのだが、何かの原因でダイオードのどれかが破損した際に全部消灯するのは、まづい!!よって、CRD2個とLED2個を一組にして、これを5組並列回路で作成。何かが起こった際でも、どれかは点灯できるようにした。
ちなみに、写真右の基板の下方に上下2個並んでいるのがCRD。公称電流値小さいもの(300[μA])以下以外、負の温度係数を持っている。今回使用した、E−103で20℃-10[mA]→70℃-8[mA]→110℃-7[mA](カタログ値)といった感じ。ピンチオフ電流-温度特性に関して比較的安定しているのは、E−301(300[μA])。0.3[mA]だから、今回必要な20[mA]を得るためには70個ほど並列に継いでやる必要がある。そんなの無理だよねぇ。
部品を取付けし、反射板にはスコッチの反射テープを使用した。特殊ビーズ採用でどの角度からでも反射する。これで法的に問題なし。平成16年4月12日にユーザー車検で見事に合格しました。

完成したパーツを取付けしてみたところ。上はノーマル状態との比較。下はシートカウルを外したところ。以外にも、自作のナンバー灯はノーマルランプより明るい!
サーキット走行時は、下のように簡単に取外し可能。







その後の試作品↓
剛性の不安から新たにアルミプレートを使用し作成した。
ドリルやジグソーを使用しパーツを切断。
ブラックに塗装。
完成し装着したところ。