Carburetor

7RR標準仕様のFCRは、そのままではメインジェットも正規品が使えない。
そこで、キットパーツに交換。
写真上はそれによって外されたもの。どこの部分かは、分かるよね。ちなみに一番右に見えてるのにくっ付いてるのは、加速ポンプのダイヤフラム部分。
加速ポンプは、標準は2つ使っているが1つに減らす。メインジェットは、#1・#4が180、#2・#3が188。メインエアジェットは#60。ジェットニードルはN3GJ・2段目。スロージェットは#42。エアースクリューは2と1/2戻し。パイロットスクリューが1戻し。この状態で3000回転以下は期待しない方がいいです。(ちなみに3000回転以下でもそれなり街乗り仕様ではメインジェット、#1・#4が185、#2・#3が195。メインエアジェットは#60。ジェットニードルはN3GJ・2段目。スロージェットは#48。エアースクリューは2と1/2戻し。パイロットスクリューが1戻し。のほうが楽です。)ただし、これらの状態は、ノーマル状態ではセッティングがあいません。
そのための、変更点。
2次空気導入装置(Secondary air Injection System)キャンセル。
その際、エアベント配管をラムボックス側に接続し過給してやる必要あり。そうしないと、チャンバー室の気圧が吸気圧に比べて低圧になるため燃料が吸い込みにくい状態となる。ノーマル状態でメインジェット#200・#210という、大きい番数を使っているのは、そのためと思われる。
写真下から2番目が加工した画像。
その他、ラム圧がダイレクトにボックスに流れるように、ダクトを加工済み。(雨降りや、洗車には注意が必要。水分が飛ぶまでエンジンがふけない)ラム圧+FCRのいい所の体験は、ここまでしないと7RのCVキャブの方がかなりいいと思う。
しかし、以上の加工で、それまでとは違った顔を見せ始める。。

マメ知識
メインジェットが#1・4と#2・3と違うのは?
1・4は外側、2・3は内側。当然外側より、内側シリンダーが高温になるため外側より濃くしてやり冷却効果をねらったもの。
分かってしまうと、なるほど・・・ではあるが、知らない人が多いのでは!?